ホンダ、レジェンドをフルモデルチェンジ

ホンダ レジェンド

2014年11月10日、ホンダは2012年7月で販売を終了していたレジェンドをフルモデルチェンジして発表しました。発売は2015年1月22日の予定です。

最大の特徴はパワートレインで、フロントに3.5L V6直噴エンジンと35kWを発生するモーター内蔵の7速湿式DCT、リアは左右にそれぞれ27kWを発生するモーター計2個を搭載する、ドライブシャフトを持たないスポーツハイブリッド スーパーハンドリング AWDというシステムです。
3つのモーターとエンジンのトータル最高出力は382psで、JC08モード燃費は16.8km/Lを実現しています。
フロントモーターは主に発電に使われ、市街地や地方道など、エンジンの負荷が軽すぎて熱効率が悪いときに発電して、得られた電力をリアモーター送ったり、電池に蓄えたりします。

電気駆動の主体は合計出力74psのリアモーターで、低中速巡航時はバッテリーの残電力量が十分にあるかぎり、EVモードで走るようセッティングされています。

スポーツ ハイブリッド SH-AWDにより、前輪駆動、後輪駆動、四輪駆動の各駆動方式や、エンジン、HV、EVの各走行モードを走行状況などに応じて使い分けことができ、旋回時などには後輪左右輪のトルクをそれぞれ自在にプラス側にもマイナス側にも制御することが可能な、ホンダ独自のトルクベクタリングシステムを実現しました。

外装は、4列×2段にロービームを配置したジュエルアイLEDヘッドライトが最大の特徴です。
内装では、3ゾーンエアコンやレザーシート&シートヒーター&ベンチレーション、電動シェード、KRELL社製ハイエンドオーディオなど、豪華装備が充実しています。
また、ヘッドアップディスプレイ、ボタン式のエレクトリックギアセレクター、アクティブサウンドコントロールなどハイテクデバイスも満載です。

安全装備では、ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせ、衝突軽減ブレーキに加え、歩行者を回避する歩行者事故軽減ステアリング(世界初)も実現し、渋滞でも使えるACC、レーンキープ、速度標識などの認識機能、ミラーの死角にある車両を警告するブラインドスポットインフォメーション、駐車時や見通しの悪い場所で俯瞰映像を映し出すマルチビューカメラシステム、バックで出庫する時に後ろ左右からの接近車両を警告する後退出庫サポートなど先進装備を搭載しています。

価格は680万円。